テックPIT 便り(8)
懐かしいバイクに再会
パンク修理に持込まれたマウンテンバイクを見て、アッ! な、懐かしい!!
当社ワイ・インターナショナルのオリジナルバイク「クランカー」ではありませんか!
何を隠そう、このバイクは私が勝手に企画して店長会議にかけて半ば強引に進めて作ったオリジナルマウンテンバイクなのです。
ご存知の方もあるでしょうがクランカーはあのマウンテンバイクの生みの親ゲイリー・フィッシャーの市販第一号モデルの名前です。マウンテンバイクはビーチクルーザーの改造車で山道を下る遊びから生まれたバイクなので、フレームデザインにクルーザーの雰囲気が残っています。トップチューブが2段になっていたり、シートステイにつながる曲線がクラシックな味わいでしょ。フィッシャーがリメイクする気がないようなのでそのエッセンスをもとにオリジナルという形で作ったわけです。
細身のクロモリチューブでサスペンションを使わないフルリジッドフレーム。パーツは最新のデオーレ27SPEEDを使い、ヘッド部はパーツの供給を考えてオーバーサイズのAHEADに。・・・もうすぐ10年が経ちますが、今でも作っていれば大ヒット間違いなし!?の傑作バイクでした。残念ながら1回の生産で打切りになりました、あのキャノンボーイと同じ様に・・・。
愛用して下さっている方々、ありがとうございます。もちろん私も1台愛用しています。