【メンテナンス】水無し?しかも室内で!プロが教える簡単徹底メンテナンス。
by: 池田 哲也

あまり走らなくなる冬場は実はメンテナンスに最適なのですがこの時期は逆に外は寒い。かと言って室内でメンテナンスしようとすると溶剤の匂いがスゴイは水が使えないわで大変でしたがこれからはそんな悩みも解決です。

 

 

 

当店では先日、ケミカルで知らないものはいないワコーズの方をお招きしてメンテナンスセミナーを開催しました。

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そこで教わったスタッフも感嘆の声を上げた水を使わず室内でもできる徹底メンテナンス。その様子を今回紹介していきます。

 

 

 

実験台となる車体はこちらシナプスカーボン試乗車。(現在試乗車特価として販売中。今回のメンテでピカピカになりましたので興味のある方はぜひ)

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そこまで激しく乗っていたわけではないですがやはりチェーンやスプロケ、フレームのそこかしこに結構汚れが溜まっています。

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今回使用したケミカルはこちらの5種類。

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あれ、パーツクリーナーは無いの?と思った方。これからのメンテナンスは実はパーツクリーナーいらずなんですよ。(注:室内でやる場合はブルーシートや新聞紙しき、手袋をしてやるとてもあれません。)

 

 

まずはじめに活躍するのはコチラの「チェーンクリーナー」

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「チェーンクリナーだからチェーンに使うだけでしょ?」と思ってしまいがちですが、実はコチラは「中性・水溶性・生分解性」の溶剤でフレームや樹脂部分を犯さず、無臭なので室内でも使えるナイスなクリーナー。これをギア周りやチェーンにまんべんなく吹いてやります。

 

吹き終わったら。ブラッシング。チェーンクリーナーはパーツクリーナーのように乾かないのでじっくり時間を掛けて掃除ができます。

 

使うブラシはこちらがオススメ。

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2枚目の写真のような硬めのブラシでプーリーやスプロケは叩くように。チェーンはコマの内部の砂利などを撮るために固めのブラシを使ってコマ内部の汚れを掻きだすように上からブラッシング。チェーンリングやディレーラーも裏からもやはり硬めのブラシで汚れを叩くようにして浮かしてやります。

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プーリーはチェーンクリーナーのブラシを当ててクランクを逆回ししてやっても綺麗になります。

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スプロケットの汚れにはこんなのを使うのもいいかもしれません

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コレで綺麗になった、、、、わけではなくチェーンクリーナーはあくまでも汚れを浮かすだけなので浮いた汚れを流してやる必要があります。「水溶性なんで水で。」といきたいところですが室内なので今回は別のケミカルを使っていきます。

 

 

それがこちらの「ガラスクリーナー」

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「ガラスクリーナー」は弱アルカリ性なのでフレームや塗料を痛めず、匂いもよくあるガラスクリーナーと同じなので室内でも使用可能、、、、という理屈は置いておいてコレをチェーンにかけてやると、、、、、

 

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うぎゃ~スゴイ。チョットわかりにくいですがグローブの小指側の手の方に少し濁った水が付いているのがわかるでしょうかこれがガラスクリーナーで浮き出てきたチェーンの汚れ。十分にブラッシングした後に一周吹いてやれば驚くほど綺麗になります。

 

この調子でチェーンリングやディレーラー、プーリーも汚れを落としたら続いてフレーム、ホイール、ブレーキも同じようにガラスクリーナーで拭いて汚れをガンガン落としてやります。

 

 

十分に汚れを落としてやったらチェーンに注油。使うオイルはワイズロードスタッフ間一番人気の「チェーンルブ」

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通常はチェーンの水気を切ってから注油していきますがチェーンクリーナーは水置換性があるのでそのまま指してしまって大丈夫。ノズルをチェーンに近づけでじっくりまんべんなく一周オイル注油していきます

 

注油してやったらコマの中にオイルを浸透させるために10分部ぐらい放置してから拭き取り。よくどれぐらい拭き取ればいいですかとご質問いただきますがオイルが十分にコマに浸透していればペダリングすることでコマのオイルが染み出てきて浸透するので表面はカラカラ寸前まで拭き取っても大丈夫です。

 

 

チェーンの注油が終わったら最後はフレームの仕上げ。

 

使うのはこちらもワイズロードスタッフ間一番人気の「バリアスコート」マットフレームにもそのまま使えて(これは今回の講習で初めて知りました。ずっと使えないと思ってた)、最長半年保つ超おすすめワックスです。

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これで仕上げをしてやるとその結果、、、、

 

チェーンとチェーンリングはご覧のとおりピカピカ。

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よく新品より綺麗という表現がありますがまさにそんな感じです。

 

 

スプロケ、プーリーもキレイに

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ブレーキ、フロントディレーラーも新品のような仕上がり

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フレームももう少ししたら顔が映りこみそうなほどの仕上がりです。

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ここまでやってもおそらくかかる時間は50分ほど慣れれば40分や30分ぐらいでできるようになるはずです。

 

 

マシンをキレイにしてやればバイクを新品にしたかのような快適な走りができます。この冬場に是非メンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

おまけ

 

今回の写真にちらっと写っているメンテスタンドはミノウラの「RS-1600」 税抜¥16,111ー。当店では通常在庫していませんが取り寄せ可能ですのでぜひお問い合わせください。

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